Threadsで足跡はつく?アカウントバレを避ける方法を解説!
Threadsを利用していて、「Threadsって足跡つくんだっけ?」と心配になることもあるのではないでしょうか。そのため今回は、「Threadsに足跡が残るのかどうか」やアカウントバレを避ける方法についてわかりやすく解説します。
Threadsに足跡機能はない!
結論からお話しすると、Threads(スレッズ)には足跡機能はありません。そのため投稿やプロフィールを閲覧しただけの相手に、「誰がいつ閲覧したのか」を知られる心配はないと考えて良いでしょう。
ただし、これはあくまでも現在(2024年10月時点)での話です。Threadsはまだ比較的新しいSNSサービスであり、機能が逐次アップデートされていく可能性は十分にあると考えられます。
そのため今後足跡機能が搭載される可能性も、決して否定できません。他の機能も含めて、Threadsがどのように進化していくのか逐次チェックしておくことが重要だと考えられるでしょう。
Threadsで履歴が相手にバレる可能性は?
Threadsには足跡機能がありませんが、実はそれでも相手に自分の行動履歴が通知されてしまうケースはあります。具体的には、以下のアクションを取ったときには相手に通知が行くため注意しなくてはいけません。
- フォロー
- いいね
- 返信
- 引用・再投稿
- メンション
上記のアクションを取ると相手に通知が行くことから、相手に閲覧した事実を知られたくない場合には割けることが必要です。投稿を見るだけであれば先ほどお話しした通り足跡がつくこともないことから、相手によってThreadsの利用方法を使い分けることも重要でしょう。
Threadsでアカウントバレを避ける方法
Threadsには足跡機能が搭載されておらず、投稿を見るだけでは履歴が残りません。しかしそもそも、アカウントの存在自体を知られたくないケースもあるのではないでしょうか。
もし相手にこちらのアカウントが存在していること自体を知られたくない場合、以下の2つの方法が考えられます。
- Threadsを見る専用のアカウントを作る
- Webブラウザを通じてThreadsを利用する
相手に自分のアカウントの存在を知られたくない場合、Threads利用専用のアカウントを新たに作る方法がまず考えられます。また、WebブラウザでThreadsを利用する場合ログイン不要で投稿を閲覧できるので、アカウントの存在を知られることがありません。どうしてもアカウントの存在を知られたくない場合は、状況によって使い分けると良いでしょう。