J:COMモバイルのメリットやデメリットを紹介
J:COMではテレビだけでなく、モバイル事業も展開しています。この記事ではJ:COMモバイルのメリットやデメリットを紹介します。これからJ:COMモバイルの利用を検討している方は、参考にしてください。
J:COMモバイルのメリット
まずはJ:COMモバイルのメリットを紹介します。J:COMモバイルのメリットは以下の4つです。
- 全国のショップでサポートを受けられる
- au回線のため全国エリアで利用可能
- データ通信量を超過したときの速度制限時も最大1Mbps
- 違約金や利用期間の縛り、初期費用もなし
2024年8月時点の調査では、J:COMでは全国に49のショップやお客様窓口が用意されていて、相談やサポートを受けることができます。格安スマホの会社によっては実店舗を持たず、オンラインや電話での問い合わせしかできない会社もあります。実店舗があり、直接相談ができるのはとても大きなメリットです。
J:COMモバイルはau回線を利用しているため、全国エリアで利用可能です。格安スマホだと地方では利用できないのではないかと不安を感じる人もいるかもしれません。auの回線を使うことで、都市部に住んでいる方も地方に住んでいる方も、安定してスマートフォンを利用できるのは、とても大きなメリットです。
データ通信量を超過したときの速度制限時も最大1Mbpsと早いのも特徴です。データ通信量を超過して速度制限になった経験がある人も多いのではないでしょうか。最大1Mbpsの通信速度があると、SNSや動画も問題なく利用できます。速度制限時のストレスが少ないのはメリットです。
J:COMモバイルでは契約解除の違約金や、利用期間の縛りなどがありません。またWEBから申し込みを行うことで、初期費用や事務契約手数料も無料になります。他社では発生する料金が発生しないのはとてもお得です。
もしも使って自分に合わないと思ったときは、いつでも解約できるということです。契約も解約もお金が費用が発生しないというのは大きなメリットになります。
J:COMモバイルのデメリット
J:COMモバイルのデメリットを紹介します。
- 料金の支払いが原則クレジットカードのみ
- 選べる端末の種類が少ない
J:COMモバイルの支払いは原則クレジットカード払いのみになります。例外として、すでにJ:COMの他のサービスを利用していて、口座振替で支払いをしている方は、J:COMモバイルの料金も口座振替ができます。
しかし、J:COMモバイルのみを利用する方などは、VISAやJCB、MasterCardなどクレジットカード払いのみになります。すでにクレジットカードを持っている方であれば問題ありませんが、持っていない方はクレジットカードを用意する必要があります。
J:COMモバイルでは選べる端末の種類が少ないというデメリットもあります。J:COMモバイルで選べる端末は以下の通りです。
- iPhone SE(第3世代)
- AQUOS sense8
- Galaxy A23 5G
- BASIO active
いろいろな機種を使いたいという方にとっては選択肢が少なく感じてしまうかもしれません。