GOタクシーの支払い方法を紹介
GOタクシーアプリを利用してタクシーに乗車する場合には、どんな支払い方法があるのか知りたいという方もいるはずです。この記事ではGOタクシーの支払い方法について紹介します。大きく2種類の支払い方法がありますので、ぜひこの記事を参考にして利用してみてください。
車内決済
1つ目の支払い方法は「車内決済」です。これはいわゆる今までのタクシーでの決済方法を指します。
- 現金
- クレジットカード
- 交通系ICカード
- タクシーチケット
上記のような支払い方法が例としてあげられます。降車時に上記のような方法で支払いを行い、レシートを受け取って降車します。配車注文に対応したタクシー会社によって、利用可能な支払い方法が異なるので、注意が必要です。
GO Pay
2つ目の支払い方法は「GO Pay」です。GO PayはGOタクシーアプリ内で決済を完了するための仕組みです。事前に対応している決済方法を登録しておくことで、降車時の車内での支払いやレシートの受取が不要になります。対応している決済方法は以下のとおりです。
- クレジットカード
- d払い
- PayPay(PayPay残高、クレジット)
- Apple Pay(JCB、AMERICAN EXPRESS)
GO Payの登録方法
GO Payを利用するためには、事前に決済方法を登録しておく必要があります。ここで、それぞれの決済方法の登録の流れを紹介します。
- クレジットカード
- d払い
- PayPay(PayPay残高、クレジット)
- Apple Pay(JCB、AMERICAN EXPRESS)
まずクレジットカードの登録ですが、アプリ内メニューの「支払い方法」を選択します。「支払い方法を追加」を押して、カードを選択します。カード情報を入力して登録完了です。対応可能なカードブランドは以下のとおりです。
- JCB
- AMERICAN EXPRESS
- Visa
- Mastercard
- Diners Club
d払いを登録する場合は、GOアプリのメニュー内の支払い方法を選択します。「支払い方法を追加」の画面からd払いの登録を行います。事前にdアカウントを取得して登録が必要になるので、注意してください。
次にPayPayの登録をする場合は、GOアプリのメニュー内の支払い方法を選択します。「支払い方法を追加」の画面からPayPayの登録を行います。PayPayでは「ペイペイ残高」と「クレジット」のみ支払いに利用できるので、注意が必要です。
Apple Payの場合は、利用条件を満たしている場合は、支払い一覧に利用可能な決済方法として表示されます。GOアプリからはメニュー内の支払い方法の順に進んで、Apple Payを選択することで利用可能です。