アイフルの提携ATMの使い方は?営業時間や手数料について
アイフルを利用する際に無人店舗だけでなくATMも利用できると便利ですよね。今回はアイフルと提携しているATMの種類や営業時間、手数料について解説します。また、ATMがどこにあるのかの確認方法も説明したいと思います。
アイフルと提携しているATMと手数料、営業時間
アイフルと提携しているATM
アイフルと提携しているATMは以下の通りです。
- セブン銀行
- ローソン銀行
- イオン銀行
- 三菱UFJ銀行
- 西日本シティ銀行
- コンビニATM E.net
- 十八親和銀行
- ゆうちょ銀行
他、返済は出来ませんが借り入れが可能な提携先ATMは以下の2社になります。
- 福岡銀行
- 熊本銀行
操作画面の「カードローン」か「リボルビング」を選択することで出金が可能になります。ゆうちょ銀行の場合は借り入れの際には「キャッシング」を、返済の際には「リボルビング」を選択して下さい。
ATMの手数料
提携ATMでは、入金、出金共に毎回手数料がかかります。
取引金額 | 入金 | 出金 |
---|---|---|
1万円以下 | 110円 | 110円 |
1万円超 | 220円 | 220円 |
※2024年9月現在
出典:提携ATM一覧
出金時の手数料は次回の入金時に清算されます。
ATMの営業時間
各提携ATMの営業時間は以下の通りです。
出典:ATMの利用可能時間
ATM名 | 出金 | 入金 | ||
---|---|---|---|---|
平日 | 土日祝 | 平日 | 土日祝 | |
イオン銀行 | 7:00~23:00 | |||
三菱UFJ銀行 | ||||
イーネットATM | ||||
福岡銀行 | 8:00~21:00 | 出金のみ取り扱い | ||
熊本銀行 | ||||
十八親和銀行 | 8:00~21:00 | 8:00~21:00 | 8:00~19:00 | |
西日本シティ銀行 | 7:00~23:00 | 8:00~21:00 | 7:00~19:00 | 8:00~19:00 |
出典:ATMの利用可能時間
アイフルATMの廃止
以前はアイフルATMが店舗に併設してあったのですが、2024年1月31日をもってATMサービスは終了しました。そのため、現在使用できるATMは提携している銀行のATMのみとなっています。
提携ATMでの借り入れ・返済方法
提携ATMで借り入れを行う方法
提携会社のATMからの借り入れを行う際には新規の契約はなく、スマホアプリを使用したスマホATMを利用するか、発行されたカードを使用することでの借り入れを行うことが出来ます。
スマホATMを利用する場合はセブン銀行かローソン銀行のATMを使用します。スマホアプリで「借りるとき」の「融資」を選択します。ATM画面の「クレジット取引など」を選択し「スマートフォン」を選択します。QRコードがATM画面に表示されますので、スマホアプリで読み取り企業番号をATM画面に入力します。暗証番号をATM画面に入力し、取引金額を入力すれば取引は完了です。
カードがあればセブン銀行とローソン銀行のATMでは1000円から1000円単位 で借り入れを行うことが出来ます。
提携ATMで返済を行う方法
提携会社のATMから返済を行う場合も、スマホアプリからの返済を行う方法と、カードで返済を行う方法の2つがあります。出金を行う際とやり方はほぼ同じです。しかし、ATMはおつりの返却が出来ないため、完済金の金額以上の入金の取り扱いは出来ません。
手数料込みの完済金額の端数部分を切り捨てて、紙幣分のみの返済を行って下さい。引き落とし口座の登録がある場合は次回引き落としで精算になります。引き落とし口座の登録がない場合、端数分は無利息残高となり、完済扱いになります。