シグナルは安全?怪しい?注意点を解説

シグナルはプライバシー保護性能が高いメッセージアプリですが、安全性について気になっている方も多くいるのではないでしょうか。そのため本記事では、シグナルの安全性の理由やセキュリティの観点からの注意点を解説します。

シグナルのプライバシー保護の強み

シグナルは、プライバシー保護において強みを持つサービスです。「エンドツーエンド暗号化」と呼ばれる、送信者と受信者間のデータ通信を暗号化して第三者のアクセスを防ぐ通信プロセスを採用しています。

メッセージの相手以外にやり取りをみられることがなく、シグナルの運営でさえもやり取りを見ることができません。プライバシー保護の観点から、シグナルは他のメッセージアプリとは大きく異なるサービスだと言えるでしょう。

シグナル利用時の注意点

ここでは、シグナル利用時の注意点について主にセキュリティの観点から解説します。

怪しい相手とのやり取りに注意

シグナルを利用するにあたっては、知らない相手とのやり取りに注意しなくてはいけません。エンドツーエンド暗号化によって第三者からやり取りを見られないことは、シグナルの大きなメリットです。

しかし怪しい相手からの連絡には気を付けないと、犯罪に巻き込まれたりウイルス感染させられたりする可能性もあります。知らない相手からの連絡には基本的に応じないくらいのスタンスで利用することが大切でしょう。

位置情報の共有オプションに気を付ける

シグナル利用時には、位置情報の共有オプションに気を付けなくてはいけません、設定をオンにしておくと、相手に自分の現在地を把握されてしまいます。位置情報機能を無効にする、VPN接続を利用するなどの対策を取ることが大切です。

プライバシー設定を見直しておく

シグナルを利用する際には、まずプライバシー設定を見直すことをおすすめします。たとえば、「連絡先の同期」をオフにしておかないと、自分の電話番号を他人に知られる可能性があります。また、画面セキュリティ機能を活用することで、個人情報の漏えいを回避することも大切です。

無料でもデータ通信量は消費される

セキュリティの観点とは異なりますが、シグナルを利用するうえではデータ通信量の消費には気を付ける必要があります。

シグナルは無料で利用できるメッセージアプリですが、アプリ内の課金はなくてもデータ通信量は消費されていきます。「無料だから」と動画や音声のやり取りを繰り返していると、データ通信上限に達してしまうこともあり得るでしょう。