Apple Pay(アップルペイ)が使えるサービス一覧
Apple Pay(アップルペイ)はApple製のデバイスを使って手軽に決済を行えるサービスであり、現在ではコンビニ、スーパー、飲食店など多くの店舗で利用可能です。そこで今回は、Apple Payの対応サービス・店舗一覧、確認方法などについて解説します。
Apple Pay対応の店舗
Apple Payは、以下のような全国の店舗で利用可能です。
- レジ付近にApple Payのマークがある
- iDやQUICPayを利用できる
- モバイルSuicaやモバイルPASMOに対応している
対応している店舗であればレジ付近にApple Payのマークがあると思われるので、確認すると確実です。例えば以下のように多種多様な店舗でApple Payを利用できます。
- スーパー(アピタ、ピアゴ、イオンなど)
- ENEOS
- すかいらーく
- コンビニエンスストア(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど)
- ユニクロ など
上記は利用できる店舗のほんの一部であり、レストランやスーパー、コンビニエンスストアなど幅広い店舗でApple Payに対応しています。
Apple Pay対応のオンラインサービス
Apple Payは、アプリやネットショップなどでオンラインショッピングをする際にも利用できます。店舗と同様に、Apple Payに対応しているオンラインサービスにおいてもApple Payマークが表示されています。決済の前に、マークがないか確認してみましょう。
例えば、以下のようなオンラインサービスの支払いにApple Payを利用できます。
- アディダス
- ウーバー
- ウーバーイーツ
- wolt
- airbnb
- gitfee
- コミックシーモア
- スターバックス
- マクドナルド
上記もApple Payに対応しているサービスの一部にすぎませんので、事前に確認してみてください。
Apple Pay対応の交通機関
Apple Payは、交通機関の支払いにも利用できます。日本国内では、以下の交通系ICカードに対応しているすべての交通機関でApple Payを利用可能です。
- Suica
- PASMO
- ICOCA
事前に上記の交通系ICカードをデバイスと紐づけるように設定しておけば、財布や定期券を出さず手元のスマホやApple watchにて交通機関に乗車できます。さらにアメリカや中国など海外で使われている交通系ICカードにも対応しているので、便利に利用できるでしょう。