マカフィーリブセーフの機能を紹介
マカフィーのリブセーフとはオンライン、オフライン問わずウイルス対策が可能であり、パソコンからスマホまでマルチデバイスに対応しています。台数無制限でインストールできるなど使いやすい製品になっています。
ID・個人情報の対策
個人情報がいつ・どのタイミングで流出したのかがわかるようになっています。個人情報が流出した場合でも場所や時間がわかるだけでもフィッシング詐欺などの対策に立てることができます。流出した過程を知るだけでも価値のある機能でしょう。
プライバシー対策
- オンラインアカウントクリーンアップ
- トラッカーリムーバー
- セキュアVPN
- ファイルシュレッダー
- パスワードマネージャー
- 詐欺SMS検知
以上の機能がプライバシー対策で利用することができます。
「トラッカーリムーバー」や「セキュアVPN」はインターネット使用時に第三者に個人情報が漏れないように保護してくれる機能です。Wi-Fiなど自宅以外で使用する場合には特に使い勝手の良い機能になっています。
これらの機能はWindowsやMac、Android、iOSなどのアプリによって利用できる範囲が異なります。リブセーフを利用する前に確認しておきましょう。ちなみにWindowsが一番利用できる機能が多くなっています。
セキュリティ対策
- プロテクションスコア
- セキュリティスキャン
- ランサムウェアの対策
- ウイルス対策補償プログラム
- 高度なファイアーウォール
- ボットネット対策
- ウェブアドバイザー/セーフブラウジング
- システムスキャン
- Wi-Fiスキャン
セキュリティ対策では以上の機能が利用できます。「プロテクションスコア」は各ユーザーごとにセキュリティ度合いをスコアで表示して安全性を見える化してくれます。マカフィーの推奨通りにセキュリティを強化することでスコアを高めることができます。目に見える形でセキュリティが高くなっていくので達成感を得られやすくなっています。
「セキュリティスキャン」や「ランサムウェアの対策」は自動でウイルスなどを監視や保護をしてくれるので安心です。他の機能についてもウイルスや詐欺から守ってくれる役割として重宝するでしょう。
マカフィーのリブセーフ活用方法
マカフィーリブセーフをかんたん解説
インストール手順
- 登録したメールアドレスとパスワードでマカフィーのマイアカウントにログインする
- マカフィーリブセーフをダウンロードする
- ダウンロードしたファイルを開いてインストールする
- 画面の指示に従ってインストールを完了させる
初期設定の方法
- セットアップする
- メールアドレスを登録する
- 初期設定でセットアップを行う場合はマカフィーのファイルを開くとセットアップを促す画面が表示されるので画面の指示に従って操作していきましょう。
出典:McAfee
出典:McAfee
出典:McAfee