ゆうちょダイレクトでの振込方法と注意点を解説!
ゆうちょダイレクトを利用して振込を行えば、いつでもどこでもすぐに入金させられて便利です。そのためここでは、ゆうちょダイレクトによる振込の手順を、ゆうちょ銀行あての振替と他の金融機関あての振込の2つに分けて紹介します。
ゆうちょダイレクトでの振込手順
ゆうちょダイレクトを利用して振込を行えば、いつでもどこでもすぐに入金させられて便利です。そのためここでは、ゆうちょダイレクトによる振込の手順を、ゆうちょ銀行あての振替と他の金融機関あての振込の2つに分けて紹介します。
ゆうちょ銀行あて振替
ゆうちょ銀行あての振替手続きは、以下の手順で行います。
- メニューから「振込・振替」を選択する
- 「ゆうちょ銀行あて振替」を選択する
- 送金方法(登録済口座の利用か新たに入力するか)を選択する
- 送金内容(送金先口座や送金額・指定日など)を入力する
- 入力内容を確認する
- ゆうちょ認証アプリによる認証を行う
- 最終確認を行い「実行する」を選択する
上記の流れで手続きを進めて、「送金結果」の画面が表示されれば無事完了です。
他金融機関あて振込
他金融機関あての振込手続きは、以下の手順で行います。
- メニューから「振込・振替」を選択する
- 「他金融機関あて振込」を選択する
- 送金方法(登録済口座の利用か新たに入力するか)を選択する
- 送金先金融機関・支店・送金内容を選択・入力する
- 送金内容を確認する
- ゆうちょ認証アプリによる認証を行う
- 最終確認を行い「実行する」を選択する
ゆうちょ銀行への振替と同様に、「送金結果」の画面が表示されれば無事完了です。
ゆうちょダイレクトでの振込時の注意点
ここでは、ゆうちょダイレクトで振込する際の注意点を紹介します。
一日の振込額の上限は原則50万円
ゆうちょダイレクトで設定できる一日の振込額の上限は50万円です。50万円を超える金額の振込を行いたい場合は、窓口に行って手続きをする必要があります。
お客さま控えは発行されない
ゆうちょダイレクトを利用して振込を行った場合、お客さま控えは発行されません。振込内容を記録するには、手続き終了時に表示される送金結果画面を控えておく必要があります。送金結果画面は再表示させることも可能(ただし照会可能期間はあります)なので、控え忘れてしまっていても心配する必要はありません。
振込タイミングによっては反映が翌日以降になる
ゆうちょダイレクトによる振込は基本的に即時処理されますが、相手の口座や振り込みのタイミングによっては翌日反映になることもあります。手続きは、できるだけ時間に余裕を持って行うようにしましょう。