エポスの最上位カードがエポスプラチナカード
エポスカードの中で最もステータスが高いカードがエポスプラチナカードです。エポスプラチナカードはゴールドカード以上にもお得な特典が多数あります。今回はエポスプラチナカードの特典や年会費、ポイント還元率について解説しましょう。
エポスプラチナカードの条件・年会費
エポスプラチナカードは、エポスゴールドカードの利用実績により招待状が届きます。その場合は年会費が20,000円です。申し込んだ場合は年会費が30,000円となりますが、年間100万円以上利用した場合は翌年以降20,000円の年会費になります。
ゴールドカードとプラチナカードを比較
| 特典 | ゴールドカード | プラチナカード | |
|---|---|---|---|
| ポイント | 年間ボーナスポイント | 最大10,000ポイント | 最大100,000ポイント | 
| ファミリーボーナスポイント | 最大3,000ポイント | 最大6,000ポイント | |
| お誕生月ポイント | – | 2倍 | |
| 選べるポイントアップ | 〇 | 〇 | |
| 10%ポイントプレゼント5DAYS | 〇 | 〇 | |
| 旅行 | 海外傷害保険補償対象 | 本人のみ | 本人と家族 | 
| 海外最高保険補償金額 | 5,000万円 | 本人1億円、家族2,000万円 | |
| 国内傷害保険補償対象 | – | 本人と家族 | |
| 国内傷害保険補償金額 | – | 本人1億円、家族2,000万円 | |
| プライオリティ・パス | – | 〇 | 
出典:エポス プラチナカード
エポスゴールドカードとプラチナカードを比較した場合、ゴールドカード以上に特典が充実しているのがわかります。年間ボーナスポイントが最大10万ポイントであったり、ファミリーボーナスポイントが最大6,000ポイントであったりします。加えてお誕生月ポイントなどが2倍になるなど特典が満載です。
海外傷害保険についてもゴールドカードは本人のみでしたが、プラチナカードになると家族も補償の対象外となります。さらに海外だけでなく国内にも適用できるので、カードを持っているだけで安心して国内外の旅行が可能です。
そして、プラチナカード最大の特典がプライオリティパスです。通常なら年間469米ドル必要なプライオリティパスに無料で登録が可能です。プライオリティパスはアルコールを含めた飲食やスパなど空港待ちがとても楽しくなる特典がついています。またカードラウンジについてもプラチナカードの場合は、同伴者が1名無料で利用できます。
エポスプラチナカードのポイント還元率
エポスプラチナカードのポイントは、基本ポイントが0.5%です。しかし、年間の利用実績に応じてボーナスポイントが最大10万ポイントが付与されるので、利用のやり方次第で非常に高い還元率になる場合があります。
| 年間利用金額 | ボーナスポイント | 
|---|---|
| 100万円 | 2万ポイント | 
| 200万円 | 3万ポイント | 
| 300万円 | 4万ポイント | 
| 500万円 | 5万ポイント | 
| 700万円 | 6万ポイント | 
| 900万円 | 7万ポイント | 
| 1100万円 | 8万ポイント | 
| 1300万円 | 9万ポイント | 
| 1500万円 | 10万ポイント | 
出典:エポス プラチナカード
